マヌカハニーについているUMF、MGOって何?

マヌカハニー基礎知識

「マヌカハニーって選び方が難しい」という声をよく聞きます。
確かにラベルを見ると「MGO」「UMF」などアルファベットが並んでいたり、数字が並んでいたりと、あまりなじみのない表現に戸惑ってしまいますよね。

抗菌力の強さを示すUMFとMGO

UMF、MGOどちらもそのマヌカハニーに含まれている抗菌力の強さを示す値です。

UMF(ユニーク・マヌカ・ファクター)とは

世界で唯一のマヌカハニーの純度・品質を保証する国際品質基準です。100%NZ産であり、マヌカハニーの重要な成分が入っているかを調査し、厳格な基準を満たした製品のみにUMFの認証マークが与えられます。

MGO(メチルグリオキサール)とは

マヌカハニーに含まれるメチルグリオキサールを数値化したものです。
MGOは普通のハチミツには見られない抗菌成分のことで、数値が高いほど抗菌力が高くなります。 また、UMF数値が高くなるにつれ、MGO含有量が増えていきます。

こちらはUMFとMGOの対応表です。

UMFMGOMGS
5+83~140+5+
10+263~350+10+
15+514~690+15+
20+829+~20+

UMFという値がある理由

上記を読んで、なぜ2つも抗菌力について示す値があるのかと疑問に思いますよね。

その理由の1つとして、MGOは後から人工的に添加される場合があるという点が挙げられます。
実際、海外の企業で不正にメチルグリオキサールの添加を行い、抗菌力の高いマヌカハニーのように見せかけて販売した事件がありました。

2つ目の理由は、より品質の高いマヌカハニーの証明のためです。
UMF協会がマヌカハニーと定めているものは、協会の品質基準を満たしているものであることはもちろん、メチルグリオキサールに加えて天然活性成分である「レプトスペリン」 「ジヒドロキシアセトン」「ヒドロキシメチルフルフラール」の数値も総て含め、ランク付けしています。
※もしもMGOを不正に添加された場合、これらの成分の検査段階で発見できるようになっています。

UMF協会について

UMF協会は今から25年ほど前に「ニュージーランドのマヌカハニーの独立した認証を通じて価値と信頼を創造すること」を目的として設立されました。 マヌカハニーの販売に関与していないため独立性があり、マヌカハニーの公平な評価を可能とする組織です。

UMFのサイトに教会の目的についての詳しい説明があるので引用します。

25年ほど前、私たちは本物のマヌカハニーとその等級を迅速かつ自信を持って識別する必要性を認識しました。 そのため、ニュージーランドの蜂蜜生産者は世界有数の科学プログラムに投資し、健康上の利点と、マヌカハニーに見られるユニークな特徴的化合物の両方を特定したのです。 そして、私たちはUMF™という品質マークと格付けを作り、製品が独立した研究所で検査され、ニュージーランドのマヌカハニーの効能を実証する特徴的な化合物が含まれていることを明示するようにしました。

https://www.umf.org.nz/jp/about-umfha/our-values/

まとめ

「マヌカハニーのボトルにはやたら数字やアルファベットが多くて難しい!」とつい思ってしまいがちですが、実はUMFとMGOも、それに付随する数字も難しいことはありません。そして何より、表記について知るだけで自信をもってマヌカハニーを選べるようになります!
今回の情報を元に、お値段や体調・シーンに合わせたマヌカハニーを選びをしましょう。

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