マヌカハニーは有効性や希少性の高さにより高値で取引されているため、世界中で偽物や粗悪品が出回ってしまっていることが問題になっています。高品質なマヌカハニーを選び、効果を実感するためにも「マヌカハニーの選び方」が重要になります。
マヌカハニーを選ぶ際の3つのポイント
1.マヌカ100%ハチミツであるか
マヌカハチミツには、「モノフローラル」と「マルチフローラル」の2種類があります。
モノフローラルは100%マヌカハニーからできていますが、マルチフローラルはマヌカハニーと他の花蜜とのブレンド品になります。そのため、マルチフローラルはUMFやMGOといった数値が低かったり、なかったりするものがほとんどです。
2.認証マークがついているかどうか
ニュージーランド政府に公認されている認証は次の3つです。
UMF

UMF(Unique Manuka Factor /ユニーク・マヌカ・ファクター)とは世界で唯一のマヌカハニーの純度・品質を保証する国際品質基準のこと。
UMFが行う厳しい検査にクリアしたマヌカハニーにだけUMFマークが与えられます。
UMFの数値は、マヌカハニーの抗菌度と消毒液のフェノール溶液の濃度と比較して、同じ効果を表す濃度を抗菌度の指標として用いています。
例えば、フェノール溶液10%と同じ効果を得られるのは「UMF10」になるということです。手指の消毒では1.5~2%、医療用具、手術室・病室の消毒で2~5%といわれているので、UMF数値の最低基準である「UMF5」でもかなりの効果が期待されます。
MGO
MGO(メチルグリオキサール)とは普通のハチミツには見られないマヌカハニー独自の希少な抗菌成分のことです。
MGOマークはメチルグリオキサールの含有量を示す指標で、マヌカハニー1キロあたりに含まれるメチルグリオキサール量が示されています。例えば、「MGO250」の場合は、「1キロあたり250mg」のメチルグリオキサールを含んでいるという意味になります。
MGS(モラン・ゴールド・スタンダード)
MGS(モラン・ゴールド・スタンダード)は、UMF協会で活躍していたモラン博士が消費者誰もが信頼できる真の標準を求めて制定した新基準です。博士自らの名前が入っているのは、博士が認めた品質と最新の検査方法でチェックされた「信頼できるマヌカハニー」を保証するという意味が込められています。
MGS数値の意味は、フェノール溶液の濃度と比較して同じ効果を得られる数値として表しています。数値の意味はUMFと同じですが、MGOの配合量に差があります。
また、検査方法や検査基準もUMFより厳しくなっていて、必ず表示数値よりも検査数値が高くなるように設定されているのも特徴です。
3.数値の高さで選ぶ
認証マークについている数値が高いほど、希少性、有効性、価値が高くなります。
医学的効能を期待する方はなるべく数値が高いものを選ぶのがおすすめですが、数値が高くなると苦味も増すので、目的と食べやすさの兼ね合いで選ぶのがいいでしょう。

UMF・MGO・MGSと色々あってわかりづらいから換算表を載せるね
【換算表】
| UMF | MGO | MGS |
|---|---|---|
| 5+ | 83~140+ | 5+ |
| 10+ | 263~350+ | 10+ |
| 15+ | 514~690+ | 15+ |
| 20+ | 829+~ | 20+ |
マヌカハニーの価格相場
- 低UMF5+ (MGO83~140+)
健康管理や美容目的のために日常使いしたい方にオススメ。100gあたり1500円前後の価格帯を選ぶのがおすすめ。
- 中UMF10+ (MGO263~350+)
もう少しハイレベルなトータルケアをしたい方におすすめです。100gあたり2500円前後の価格帯が相場になります。
- 中UMF15+ (MGO514~690+)
マヌカハニーの有効性をはっきりと実感できるようになるのがこの数値になり、のどの不快感や体調不良の時の薬代わりとして使用可能です。相場としては100gあたり4500円前後になるでしょう。
- 高UMF20+以上 (MGO829+~)
マヌカハニーのなかで最も優れた品質に与えられるのがこの数値になります。風邪ウイルスやピロリ菌の撃退を始めとした様々な有効性とその効果を感じたい方におすすめです。相場としては100gあたり7000円前後になるでしょう。

信頼性のあるきちんとしたメーカーの商品であれば自ずと価格も高くなるよ。
安すぎる商品には気を付けましょう。
まとめ
マヌカハニーブランドはたくさんありますが、ニュージーランド産&ニュージーランド政府が認めた検査基準マーク付きのマヌカハニーを選ぶようにしましょう!